黒部の清水の里に佇む旅館
生地温泉たなかや
上杉謙信が脚気のため歩けなくなったとき、
新治神社の神のお告げにより
生地に湧く霊泉で病を治したと言われています。
当館はその霊泉を源泉とし、明治四十四年より
湯治宿としてここ黒部の海沿いにある
生地で小さな旅館を営んで参りました。
代々大切に育てている約五千坪の庭園は
旅館をぐるりと囲み
美しい水が育んだ富山・黒部ならではの
旬の味覚を心ゆくまで愉しみ、
百十年の歴史に思いを馳せながら温泉を愉しむ。
飾り気のない、静かで小さい
旅館ではございますが、
心ばかりのおもてなしで
皆様をお待ち申し上げております。
【大切なお知らせ】
●6月7日,8日は日帰り入浴を休業いたします。
※休館中のお問い合わせは、恐縮ですがこちらのメールアドレスにご連絡くださいませ。
●全国旅行支援(富山で休もう)をご利用の方は、
こちらの記事を一度ご覧ください。
新着情報
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季節限定おすすめお料理プラン
富山、黒部の旬の食材を使った、季節限定のお料理プランです。
Cuisine
鮮度にこだわった
旬の会席料理
富山には、新鮮を意味する「きときと」という方言があります。黒部の漁港で水揚げされた新鮮な海の幸と、四季折々の山の幸を織り込んだ自慢のお料理をお楽しみください。
Room
静寂の境に浸る客室
客室からは、静かに佇む庭園をご覧頂けます。せっかくのご旅行ですから、日々の喧騒を離れ日本旅館ならではの空間をゆっくり過ごしてみませんか。大切な人とただのんびりと過ごすもよし、お気に入りの本を読みふけるもよし。
Garden
和心あふれる日本庭園
創業以来たなかやが守ってきた日本庭園が、旅館をぐるりと囲んでいます。お庭の中心には、広い池と築140年のお茶室がございます。季節によって変わる情緒をお楽しみください。
Garden
和心あふれる日本庭園
創業以来たなかやが守ってきた日本庭園が、旅館をぐるりと囲んでいます。お庭の中心には、広い池と築140年のお茶室がございます。季節によって変わる情緒をお楽しみください。
Poet Fuyuji Tanaka
たなかやと冬二
明治・昭和に活躍した詩人・田中冬二は、田中家の遠縁にあたります。幼少期に両親を亡くした冬二は、休日をしばしば たなかやで過ごし、生地を「ふるさと」として愛していました。
アクセス


黒部宇奈月温泉駅へお迎えをご希望の方は、電話かメールにて列車のご到着時刻をご連絡くださいませ。
※ご宿泊当日のお迎え希望のご連絡は、電話にてお願いいたします。
(当旅館から黒部宇奈月温泉駅まで20分ほど要しますので、お早めにご連絡くださいませ。)
0765-56-8003
(9:00~20:00)
contact@ikujionsen.com


生地駅・電鉄黒部駅へお迎えをご希望の方は、電話かメールにて列車のご到着時刻をご連絡くださいませ。
※ご宿泊当日のお迎え希望のご連絡は、電話にてお願いいたします。
(当旅館から電鉄黒部駅まで車で15分ほど要しますので、お早めにご連絡くださいませ。)
0765-56-8003
(9:00~20:00)
contact@ikujionsen.com


北陸自動車道黒部IC~たなかや お車で約20分
①黒部ICを降りてすぐの信号(T字路)を左折してください。
②そのまま暫く直進してください。
③「魚の駅 生地」のあるT字路に突き当たりましたら、右折してください。
④ガソリンスタンド(carenex)の手前に道がございますので左折してお入りください。
⑤突き当りを左折してください。
バスをご利用いただければ、魚の駅や道の駅などでお買い物やお食事を楽しめます。
是非ご活用くださいませ。
新幹線生地線時刻表 新幹線の駅(黒部宇奈月温泉駅)と生地地区をつなぐバスです。
新幹線駅から「魚の駅」へも直通でお越しいただけます。
※当館の送迎車は、魚の駅にお迎えに上がることも可能です。
※休日のご利用は、休日ダイヤの発車時刻1時間前までに予約が必要です。
ご連絡頂きますと、バスの代わりにタクシーがバス停に参ります。
生地循環線時刻表 生地周辺を循環するバスです。道の駅KOKOくろべ、魚の駅、当旅館にも停車いたします。
新幹線駅からの直通ではございませんので、新幹線をご利用の方は新黒部駅から電鉄黒部駅まで
電車でご移動いただき、電鉄黒部駅からバスにお乗り換えくださいませ。
もしくは、「魚の駅」で新幹線生地線と生地循環線のお乗換えが可能です。